3.1 オプションの説明

-b[-]
パレット番号0の色が黒であるかどうかをチェックします。
チェック項目が増えるので誤った分割をすることが少なくなります。 ただし、パレット番号0の色が黒でないデータがある場合には、 このグラフィックを分割することができなくなります。 デフォルトは -b-(チェック無し)です。

-w[-]
パレット番号7の色が白であるかどうかをチェックします。
チェック項目が増えるので誤った分割をすることが少なくなります。 ただし、パレット番号7の色が白でないデータがある場合には、 このグラフィックを分割することができなくなります。 デフォルトは -w-(チェック無し)です。

-a[-]
すべてのパレットに対し、チェックを行います。
このオプションを指定していれば、まず誤った分割をすることは なくなります。デフォルトは -a(チェックあり)です。

-mlistfile
listfile という名の リストファイルを作成します。
作成したリストファイルは -v オプションで見ることができます。

-v[-|listfile]
グラフィックを表示しながら分割します。
また、listfile を指定すると、そのリストからグラフィックデータを 表示することができます。 デフォルトは -v(表示する)です。 表示せずにファイルに分割したいときは、 -v-(表示しない)を指定して下さい。

-d[-|xxxx]
分割します。
デフォルトは -d-(分割しない)です。 xxxxで分割後のファイル名(最初の4文字)を指定できます。

3.2 使用例
3.3 ビューモードの操作方法




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